心に素直に生きる

今回は教えてもらったことです。


日本人の傾向として、ネガティブな感情は口に出していけない、
とか大人な対応、ということで、
思ったことやネガティブな感情をグッと我慢して飲み込む傾向があるかもしれません。

動機は大抵の場合、言ったら「何この人?」と思われたり、相手を傷つけるのではないかと言う思い(自分の方が傷ついているのに)、
そして、嫌われたくない、という思いから、自分の本当の気持ち言わないことが多々あります。

そんなことをいつもいつもやっていますと、そのうち、自分の感情がわからなくなってきます。

つまり、怒ってんだか、悲しいんだか、わからなくなるのです。

見つめると、つらくなるものですから、見つめないで、無感覚になることを選ぶ人もいるのです。

無意識にですけど。

例に漏れず、私もそうでした。カチーン!ときたことも言わないで、我慢し、傷ついたことも相手に言わないし、顔で笑って、心で泣いているか怒っているか、のどっちかだったりすることがとても多かったです。

しかし、言ったらいいんですよ。

我慢ばかりしていると、心にひずみがきてしまいます。

でも、案外、自分が感じた負の感情は、実はそのまま伝えることで、相手のためにもなるのです。

相手は、あなたがヘラヘラと笑っているから、傷ついていることも、悲しんでいることも、はたまた怒っていることさえ気付かないのです。

つまり、相手が言うのを、あなたが許しているだけ。

言われたくなかったら、自分の感情を素直に伝えればいいのです。

じゃあ、どうやって伝えたらいいのか?

簡単なことです。

カチーンときたら、「カチーン」と言う。

傷ついたら、「そう言われると傷つく」と言う。

悲しかったら、「悲しいよ・・・」と言う。

もうあまりにも相手がひどいことを言ってくれちゃって、何て言っていいか、言葉すら見つからない場合は、

「思いも寄らないことを言われて、言葉を失う」とか「あまりのショックに何て答えていいかわからない」とか、そのままストレートに言えばいいのです。

相手は、あなたにそう言われてショックを受けるかもしれませんが、そんなの知ったこっちゃないです。

こっちだって傷ついているのですから、しかも、相手を攻撃する、と言う意味で、自分の感情を言うのではなくて、感じたことをそのまま伝えている、と言う事実を伝えるという、ただの会話です。

つらく感じた時に、心に押し込めてばかりいたら、あなたの心はどこでそのつらさを消化するのでしょうか?

一番の味方は自分であることを忘れないことです。

あなたは自分自身を守らなければならないのです。

しかし、決して相手を言い負かすとか、 傷つけられたから傷つけ返してやれ!みたいな幼稚な気持ちではなくて、ただ素直に自分の気持ちを伝える、というトレーニングです。

相手もそうすると察知することでしょう。

あなたが嫌がる言動とは何かを。

そのことでもし、相手があなたから離れたら、それはそれで、おめでとう。

あなたに嫌なことを言う相手が一人減りましたから。

面倒くさい相手が減ったわけです。楽な生き方ができます。

嫌われることばかり恐れて、我慢して自分の気持ちが言えない、ということがないようにしたいものです。

本当に心を割って話せる相手が欲しいなら、自己開示と、そして自分の真の気持ちを相手に伝え、お互い思いやりを持って付き合っていくことです。
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